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【高校数学決定版】これで君も三角関数マスターだ!~公式の覚え方から証明まで徹底解説~

f:id:ikuranokodukaikasegi:20210916183308p:plain「三角関数」これは、高校数学において、いや、人生において必ず乗り越えなければならない壁であり、試練である。

高校数学には、見るだけでじんましんが出るほど意味が分からず、心が折れる人も出てきてしまうほどのモンスター級キラーマンビッグスリーがいます。そのうちの1つが、その「三角関数」です。(もう2つは微分と積分。いつかは記事にします。)

三角関数は高校が決まり、中学とは違って自由が増えこれからの青春を楽しみにタピオカ巡りに明け暮れている中、登校後数日で襲いかかってくるとても殺傷能力の高い強敵です。

思わずタピオカを丸呑みしてしまいそうですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 



なぜ三角関数ってこの世に存在するの?

例えば、上のような角があったとします。数百年前、ある数学者は分度器を使わすに二等分線を引くことに挑戦しました。これはおそらく誰でもコンパスを使って二等分線を引くことができると思います。しかし、数学者は今度は分度器を使わずにこの角の三等分線を引くことに挑戦しました。そこで人類は必ず三等分線を引くことは必ずできない。と学びました。

  

 

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そして数学者は上の図のように一方の直線に直角な線を三本引いてみました。すると、3つの直角三角形ができ、その3つは底辺と斜辺と高さの長さの比がどれも同じになることが分かり、ここから角度(θ)を線の比で表すことができることを発見しました。

そして、角度(θ)を底辺・斜辺・高さで間接的に表す「sin」「cos」「tan」が誕生しました。

 

 

 

 

 

角度を間接的に表すとは

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上の直角三角形の図で考えてみましょう。

まず、BC=3、AC=4、AB=5とします。そして、θを積んだコンテナロボットにそれぞれサイン・コサイン・タンジェントと名付けます。

サインに、「θはどんな角?」と訪ねると、「5斜めって3落ちるような角」と答えながらその道順で移動しました。コサイン、タンジェントに同様の質問をすると、それぞれ「5斜めって4横にいくような角」「4横にいって3上がるような角」と答えながら移動しました。

これが、角度を間接的に表すということです。わかりやすいなぁ

 

 

 

 

 

 

そもそも三角関数って何?

 

三角関数と聞いて、何を表しているのかわからない人がほとんどだと思います。

ネットで調べてみると、「直角三角形の二辺の比」と書かれていることが多いですが、もっと厳密に言うと三角関数は「角度を辺で表したもの」という意味なのです。

三角関数で主に使われる記号は、「sin」「cos」「tan」の3つです。

では、それぞれの性質について学んでいきましょう。

 

 

 

sin・cos・tanの覚え方

sin」が高さ/斜辺(正弦)、「cos」が底辺/斜辺(余弦)、「tan」が底辺/高さ(正接)であり、

 

(正弦)(sin)  (余弦)(cos)

  正    社員    よ    こせ  と覚えましょう。余ったものが、tan(正接)です。

 

分数に関しては、下の図のように各英文字の一文字目の筆記体の書き順で覚えると非常に覚えやすいです。

 

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単位円とは

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単位円とは、上の図のように原点を中心とした半径1の円のことで、θをsin・cos・tanを使って表します。180°の場合、θ=π360°の場合、θ=2πとも表されます。

「単位…」(単位ベクトル)という図はなんらかの大きさ・長さが「1」となっているので、一緒に覚えておくと便利です。

角度の値を求める問題や、なす角を求める問題では、この単位ベクトルを使えばかなり楽に問題を解くことができるので、必ず使いこなせるようにしておきましょう。

 

 

 

 

 

 

三角関数の公式

余弦定理

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余弦定理の覚え方

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上の図のように、aを求めたいときは、「え?美人少女が煮干しこさえてる?」。bを求めたいときは、「ぼうず!アジとしじみにアジこすりつけろ!」。cを求めたいときは、「しんじの兄はビニールにエビをこっそり仕組んだ」。と公式を覚えて使いましょう。

余弦定理は、他の公式と比べて比較的覚えやすい公式となっているので、みなさん気合いで覚えましょう。

 

 

余弦定理の証明

https://w3e.kanazawa-it.ac.jp/math/category/sankakukansuu/henkan-tex.cgi?target=/math/category/sankakukansuu/yogenteiri.html

ちょっと作るのめんどかったからこれ見てね。

 

 

 

 

 

加法定理

加法定理の覚え方

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上の図のように、サイン(正接)の加法定理の公式は「咲いたコスモスコスモス咲いた」。コサイン(余弦)の加法定理の公式は「コスモスコスモス咲いた咲いた」と覚えるとミスが減ります。両辺で頭文字が同じなので比較的覚えやすいと思います。コサインの加法定理だけ左辺と右辺で符号が変わるので、そこだけ注意しましょう。

タンジェントの加法定理は気合いで覚えてネ。

 

 

 

加法定理の証明

https://w3e.kanazawa-it.ac.jp/math/category/sankakukansuu/kahouteiri/henkan-tex.cgi?target=/math/category/sankakukansuu/kahouteiri/kahouteiri-2.html

ちょっと作るのめんどかったのでこれ見てください。

 

 

 

二倍角の公式

二倍角の公式の覚え方

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上の図の公式を覚えましょう。

今回の公式は、暗記ではなくても簡単に導き出すことができ、同時に証明もでき圧倒的に役立つので、それぞれ加法定理から導き出すことができるまで何回も練習しましょう。

 

 

 

二倍角の公式の証明

https://manabitimes.jp/math/1249

ちょっと作るのめんどかったのでこれ見てください。

 

 

 

 

 

 

 

半角の公式

半角の公式の覚え方

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上の図の公式を覚えましょう。

今回の公式は、暗記ではなくても簡単に導き出すことができ、同時に証明もでき圧倒的に役立つので、それぞれ加法定理から導き出すことができるまで何回も練習しましょう。

 

 

 

半角の公式の証明

https://w3e.kanazawa-it.ac.jp/math/category/sankakukansuu/kahouteiri/henkan-tex.cgi?target=/math/category/sankakukansuu/kahouteiri/hankaku-no-kousiki.html&list=1

ちょっと作るのめんどかったのでこれ見てください。

 

 

 

 

 

最後に

三角関数は、必ず誰しも一度はつまずき、近道はありません。でも、公式などを丸々暗記しようとせず、なぜそのようになるのか。という過程を理解できるようになれば、必ず克服することができます。一見公式が多いように見えて、少し覚えればそれから色々な公式が導き出せるものもあるので、見てすぐに分からないと思うのではなく、一旦どうしてそうなるのかを考えてみるようにしましょう。

 

 

 

 

 

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【数学嫌い必見】因数分解を死ぬほど分かりやすく解説

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主要5教科の中で、1番数学が嫌いと言う人はものすごくいるでしょう。その中でも、因数分解を苦手としている人がたくさんいると思います。でも、安心してください。もうこの記事を見たからには因数分解で点を落とすことはありません。もし因数分解で点落としたらブログやめるのでコメントよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

因数分解とは

因数分解って何?っと思っている庶民のみなさんのために因数分解の構造を簡単に説明します。

 

 

因数分解と展開の違い

 因数分解とは、文字を含んだ足し算・引き算の式を()や{}を使って、かけ算の式にすることです。展開とは、因数分解の逆の手順で表したものです。分解と言っておきながら式はまとまっており、日本語的にややこしいしくみになっています。

 

 

 

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因数分解公式一覧

因数分解の公式は、大きく分けて2つのパターンがあります。

 

 

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三次式の場合の因数分解は、公式を頑張って覚えるのが無難です。一見難しそうに見えますが、構造的にはあまり覚えにくくはないので、気合い出しましょう。

 

二次式の場合の因数分解は、③は、問題の式を見て瞬時にこの形になるかならないかを判断できるようになっておきましょう。③の形になる場合は、a^2の部分の数字が1,4,9,16,25,36,49,64,81,100,121,144,169などになるので、何かを二乗した数字は暗記してもいいぐらいたくさん問題に出てくるので、何度も問題を解き、瞬時に式変形できるかどうかを判断できるようにしておきましょう。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

因数分解は公式にあてはめるより簡単な方法がある場合がある!?

今から紹介する解法は、公式なんていらないと思うほどとても簡単で、より速く正確に解くことができます。その方法は、たすき掛けという解き方です。しかし、この解き方が使える場面は、公式の①②④のみなので注意が必要です。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たすき掛けの活用方法

 

 

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まず、最初と最後の項で、それぞれどのような組み合わせで分解できるかを考えます。次に、図のように対角線上にある数字の積の和が、問題の式の真ん中の項と一致するかを確かめます。あとは因数分解の形にするために、隣同士で文字と分解した数字を足し、それを1つの項として全てをかけあわせると因数分解の形になります。 

 

 

 

 

 

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緑の部分が答えとなり、青で囲われた部分は緑の部分の答えで本当に合っているかの確認になります。黄色の部分が一致するかも忘れずに確認することを覚えておきましょう。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

公式を使うべきかたすき掛けを使うべきか

僕は断然たすき掛けを使うことをオススメします。公式を使うことも、正確に問題を解く方法の1つですが、公式を暗記するとテスト最中にその公式を忘れてしまうというリスクが生じてしまい、式を覚えるという手間も増えてしまいます。しかし、たすき掛けの場合はしくみ自体は公式よりかなりシンプルで、答えを導き出すまでの過程が明確になっているため、ミスなく答えを出すことができます。

 

僕は中学で因数分解を習った時にこのたすき掛けを知り、ずっと使い続けた結果周りの人と大きな差をつけることができました。この方法は、中学校で習うことは少なく、知っている人も少ないため、使える人と使えない人ではかなり結果が変わってきます。ということでみなさん絶対これ使え。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に

 今回紹介したものは、使う使わないは自由ですが、使って得することは計り知れないほどあります。数学を勉強するに当たって、公式を暗記するということにとらわれずに、近道がないかもっと注意深く考え、どんどん答えまでに通る道を増やしていきましょう。そうすれば、このような公式を覚えるよりもっと簡単な方法を見つけることができ、より確実に点数を増やしていくことができます。最初から解けない、理解できない、と決めつけるのではなく、一度じっくり考えてみると意外と数学の才能が発揮されるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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数学が嫌いな人が数学を好きになる方法

中学・高校過程で苦手な教科といえば、数学と答える人はかなり多いと思います。僕もずっと数学は大の苦手で、テストの点数も悲惨なものでした。でも、ある時から数学に対する価値観が変わり、今では、テストで学年トップを取るほどにまで学力をつけることができました。では、どうすれば数学の苦手を克服できるのでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なぜ数学が嫌いになりやすいのか

数学が苦手な人が多い理由。それは、日本語や英語より馴染みのない文字が最も多い教科だからです。例えば、sin cos tanや∞や∑など、見ただけでは理解できるわけがなく、絶対解けないと思い込んで拒否反応を出す人が多いことも大きな原因の一つです。

 

さらに、数学は社会や英語と違い、答えを導き出すまでに過程が生まれ、その過程が分からないと答えは出ないので、自然と答えにたどり着くまでにたくさんの時間がかかってしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そもそもなぜ数学を学ぶのか

小学校で算数を学び、中学校から数学を学ぶのは、大きな理由があります。算数は、生きていく上で必須となる基礎的な計算力を身につけるため。数学は、生きていく上で不自由のないようにするための応用力をつけるために学びます。

 

数学で必要とされる力は、論理的思考力です。例えば、因数分解。わざわざ分解してくそめんどくさい計算して将来なんの役に立つねーん。と思う人も多くいると思います。しかし、因数分解は日常の中でたくさん隠れています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

知らずと日常に活用されている因数分解

まず、料理をする場面を想像してみてください。カレーを作るとしたとき、どのような方法で野菜を切り、鍋に入れますか?もちろん、必要な野菜を全部切ってから鍋に一気に入れると思います。実は、これは因数分解のしくみと同じなのです。1回1回野菜を切っては鍋に入れ、切っては鍋に入れ。を繰り返しているとかなりめんどくさいし、効率が悪いです。ですが、一度に全ての野菜を切り、その後にまとめて鍋に入れると、とても効率的で作業効率も上がります。このように、因数分解は一見なんの役にも立たなそうですが、こうして日常で役に立っているのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

数学に拒否反応を出してしまうのは覚え方に原因がある!?

数学で出てくる公式考え方は、丸暗記する人が多いと思います。しかし、覚え方を少し変えるだけで数学が得意になるかもしれません。

 

 

 

距離・速さ・時間f:id:ikuranokodukaikasegi:20210425152346g:plain

速さが関係してくる問題では、必ずと言っていいほど上の図を使った計算式がでてきます。これをただただ「きはじ」と覚えるのではなく、「木の下のハゲじじい」と覚えるとどうでしょうか。普通に覚えるよりも覚えやすく、問題を解くときに少し楽しくなりませんか?

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余弦定理

 

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余弦定理も一見文字ばかりなので、覚えづらく感じてしまうかもしれませんが、こちらも先ほどと同様にこの式を丸暗記するのではなく、上から「英治!ビジネス指示引いたぞ!煮干しこさえとけ!」「美女は慎次と英治に捕まり、サンバを踊らされた。」「CGは絵力で、無事2匹のエビを刺した。」のように、自分なりの語呂合わせで覚えてみると、より鮮明に脳に記憶が刻まれ、テストでうっかり忘れてしまう。ということがなくなります。

 

 

 

正弦・余弦の加法定理

 

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こちらも、数学が嫌いな人にとっては見ただけでアレルギー反応が出てしまうと思います。しかし、これも丸暗記を回避して簡単に覚えることができます。まず、4つの式の左辺と右辺の結びつきについて考えます。よく見てみると、左辺と右辺の最初の文字は必ず同じになっていることが分かります。これさえ覚えてしまえば、後はイチコロです。「咲いたコスモスコスモス咲いた」「コスモスコスモス咲いた咲いた」右辺の式は必ずこのどちらかの式になり、プラスマイナスの符号は両辺で異なる。と覚えていれば、もう当てはめるだけですよね?え、分かりやすすぎん?これでわからんかったら一万あげる。

 

 

 

 

 

 

 

ボイスノート

 

 

 

 

 

 

 いくら流数学の勉強法

ここで、僕が実践していた数学の勉強法について紹介したいと思います。数学は質より量。と言っている人も多々いますが、僕がやっていた勉強法はその逆で、量より質を重視して勉強していました。もちろん、たくさん問題を解きまくっていれば自然と力がつき、学力が上がるかもしれません。しかし、それではかなり非効率的ではないでしょうか。

 

 

 

量より質を重視する勉強法

質の良い勉強をするには、解く問題は質の良い問題でないといけません。つまり、応用問題・発展問題を解くということです。かと言って、最初からゴリゴリにそのような問題を解けと言っているわけではありません。数学において、答えを出すということよりも理解するということの方が、圧倒的に大切なのです。なので最初は答えを見ながら、なぜそのような答えが導かれるのか。ということを考えます。

 

応用問題は、基礎ができていないと解けないため、ここで同時に基礎も理解することができます。そして慣れてきたら、今度は答えを見ずに問題を解きます。この方法だと、一気に基礎から応用まで理解することができ、とても効率的です。始めは時間を気にせず、ゆっくり確実に問題を解いていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に

この記事を読んで、数学に対する苦手意識が少しでも減ったでしょうか。減ってたらフランクミュラーあげる。数学は確かに人によっては難しい教科ではありますが、見方を変えるだけでそれは克服へと変わります。しょーみ暗記ゲーなとこがある単元もありますが、暗記するにしてもただ覚えるのではなく、より自分の脳裏に焼き付く覚え方を考え出し、実践することにより、確実に数学嫌いはなくなります

ファイトセイノッ⊂(^・^)⊃フレー\(~0~)/フレー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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【Mスタ】勉強中に音楽を聴くことは良いことなのか

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勉強をより円滑に進めるために、さまざまなリラックス法があります。中でも、勉強している最中に音楽をよく聴く(Music study : 略してMスタ)。という人はかなり多いのではないでしょうか。しかし、その勉強法は本当に良い方向へと向かうのでしょうか。僕もよく音楽を聴きながら勉強をしますが、それがどんな影響をもたらすのかは知らねーべ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

音楽を聴いたときの主な効果

脳が活性化する

音楽を聴いて脳にどんな作用が働くのか調べてみたところ、難しいことばかり書かれてあり結局何言ってるのか分かりませんでしたが、とりあえず脳に良いみたいです。音楽を聴くと脳の様々な部位で情報が処理されるため、より脳を使い、活性化するのでしょう。みなさんも楽しいリズムがずっと流れていたらなんか楽しくなりますよね?え?ちがう?

 

 

 

リラックス効果がすごい

音楽療法というものがあるほど音楽がもたらすリラックス効果はすごく、穏やかな曲はストレス軽減に作用し、リズミカルな曲は意欲を高めることへの効果が期待できます。過度のストレスや緊張、うつ状態にある精神に対して働きかけて、精神的な負担を軽減させることが可能です。最近は認知症予防の効果にも期待されているようです。

 

 

 

生活のテンポを良くする

音楽には必ず一定のリズムがあるため、自然と人のリズムも一定になり生活のテンポが良くなります。ただただランニングをするより、音楽を聴きながら走る方がより早く長い距離を走れるのもこの影響があるためです。

 

 

 

なんか幸せな気分になる

これは僕の個人的な意見ですが、音楽を聴いていたらなんか幸せな気分になりません?え?ちがう?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

果たして音楽を聴きながらの勉強は効果的なのか

 今回は、不登校の友達に金で釣って協力してもらい検証しました。絶対見たことないような英単語を2回分のテストをするため、20個ずつ用意し、1回目は5分間無音で暗記してから10分間で単語の問題を書き出し、2回目は5分間音楽を聴きながら暗記して10分間問題を解いてもらいました。結果は、なんと音楽を聴かない時の方が点数が良かったのです。何回もするのはさすがにめんどかったので、正確な情報ではありませんが、少なくとも人によっては音楽を聴きながら勉強することは逆効果であることが分かりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

音楽を聴きながら勉強したときに受ける影響

音楽は一見リズムが良く、聴いていて楽しいので勉強への影響もプラスが大きいのではないかと思う人も少なくないと思います。ですが、音楽は言語であり、人の声であるので、結果的には人に話しかけられ続ける状況と同じ状態になります。だから音楽を聴いて集中力が下がってしまう人もいるのです。聞き流しているつもりでも、脳が勝手にその歌詞を理解しようとしてしまうため、脳力が分散され集中しづらくなります。でも音楽にはそれとは別に、モチベーションを上げる力リズムの力があるので、少数派かもしれませんが、音楽を聴いた方が集中できる。という人もいるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

集中力をアップさせる音楽がある!?

音楽によっては、集中力を向上させるものもあります。それは、クラシック音楽です。歌詞がなく、曲調も穏やかなため、ほどよくリラックスでき集中力を上げられます。しかし、クラシックは好みが分かれるため、クラシックに興味が無い人にとってはただただうるさいだけになってしまいます。僕は興味無いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分は音楽を聴いたら勉強に集中できるのか

音楽を聴いて勉強に集中できるかどうかを確かめるのは至って簡単です。それは、学校などの休み時間の中で集中して勉強できるかどうかです。音楽を聴きながら勉強する。ということは、誰かに話しかけながら。もしくわ、誰かが喋っている中勉強するときと同じ状況です。もしこのような状況で勉強し、集中できないようであれば、音楽を聴きながら勉強することはやめておいた方がいいでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に

音楽によって勉強に集中しやすくなるかどうかは、本当に人それぞれなので、早めに試して検証することが大切です。しかし、音楽を聴きながら勉強して集中できたとしても、試験では音楽など流れないし、それがないと集中できなくなってしまっては意味がありません。僕は集中力が切れそうになった時だけ、大好きなキングヌーの曲を聴いてモチベーションを上げていました。

 

この勉強法はとても良いと思いますが、継続してやるにはオススメしません。特に暗記科目では、覚えた気になってその時聴いた曲の歌詞しか覚えてないという現象が起こりがちなので、実践には注意が必要です。僕は数学など思考力が試される問題を解くときに、よく音楽を聴いていました。場合によって方法を変え、分析しながらより良い勉強法を見つけていけば、きっと実力も共についていきます。頑張れー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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【受験生必見】勉強中の効率の良い休憩法

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みなさんが勉強するにあたって、休憩時間はどのタイミングでとり、どのくらいのをとれば良いのか不安になったことはありませんか?今回は、色々な休憩方法を試し、偏差値を20あげることができた僕が最善の休憩法を紹介していきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

休憩はとるべきなのか、おらないべきなのか

勉強するにあたって、休憩は必ずとるべきです。人によって必要な休憩時間はばらばらで、10分休んで全回復する人もいれば、1時間休んでもまだ足りないと感じる人もいます。しかし、休憩の仕方を少し変えるだけで、集中力は格段に上がり、休憩しないときより勉強時間が短くても勉強がはかどります。では、実際に僕が実践した休憩法を紹介していきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分に合った休憩時間はどのくらいなのか

自分で自分に合った休憩時間を把握するのはかなり難しいことだと思います。ですが、それは簡単に知ることができます。そのためには、自分がどれだけの時間集中できるのかということを把握しなければなりません。僕は、自分がどれだけの時間集中できるかは、自分の好きな本をどれだけの時間読み続けることができるのか。で把握していました。好きな本がない人は好きな漫画でもいいかもしれません。

 

なぜこのような方法が集中が続く時間なのかというと、僕は本が大嫌いなので、そもそもただ本を読むだけでは自分の集中力は分かりません。本は嫌いではあっても、その中で見つけた好きな本なら、勉強と同じ条件で集中力の持続時間を知ることができます。

 

僕は、最低限自分が集中できる時間は勉強をし、それ以降は疲れたら集中できる時間の十分の一の時間を休憩時間にしていました。ここで注意しておきたいことは、勉強の時間は決めていなくても、絶対休憩の時間は決めなければなりません。いくら集中力に自信があっても、休憩時間を決めていなければ無意識に永遠に休憩してしまうため、必ず決めておきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

集中力が続かない主な原因

単純に疲れている

テスト直前や、提出物が多い日は夜遅くまで起きてほぼ徹夜状態になる人も少なくないと思います。僕も提出物はためにためる派だったので毎日ほぼ徹夜状態のときもありました。睡眠は勉強にとって最も重要なことです。テスト前日になって多少勉強できていなくても、きちんと寝た方が良い点をとれることもあるぐらいです。睡眠不足は、ケアレスミスを生み、さらに集中力の低下へと導かれるので、睡眠は十分にとるように心がけましょう。

 

 

 

気が散っている

好きなテレビがあったり、自分の部屋に漫画があったりと、周りには誘惑がたくさんあると思います。そしてみなさんにとっての一番の誘惑はスマホだと思います。このような誘惑に打ち勝つには、強制手段しかありません。誰かに没収してもらうか、鍵のかかった机にしまうなど、自分の意思を強く持たないと集中はできません。そこから勉強は始まるのです。

 

 

 

 同じ事をずっと行っている

人は、同じことをずっと繰り返していると必ずと言っていいほど集中力が落ちます。これは、学校の周りを外周するより運動場のトラックを永遠に回る方がつらく感じるのと同じです。勉強においては、同じ教科ばかり勉強していたり同じワークばかりやっていると、しだいに集中力は低下してくるので、一定の時間が過ぎたら他教科の勉強をはさむことも効率の良い勉強法の一つです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

休憩を取ることでもたらされるメリット

ミスが減る

先ほども言ったように、休憩を入れることによって集中力が格段に上がるため、ケアレスミスが減り、間違えて何かを覚えてしまうということがなくなります。休憩を全くとらずに問題をたくさん解いても、疲れて集中力が切れている状態でいればその練習は全く効果はありません

 

 

 

勉強時間を短くすることができる

人は単純作業を繰り返すとき、休憩なしでは作業効率がみるみる落ちていき、同じ作業でもスピードが落ちます。しかし、休憩をはさむことにより精神的疲労がリセットされ、ずっとスタート時点でのスピードを保つことができます。なので、結果的には休憩を取らない場合よりも勉強時間を短くすることができます。

 

 

 

学習能力が上がる

ここで、人体実験をしてみました。学校で小テストが毎週あるので、勉強時間を60分に限定し、その中で休憩を5分取る日と取らない日を3日ごとに変え、結果を比べてみることにしました。結果は、休憩を取った日の方が必ず良い点を取っていることが分かりました。全く科学的根拠はなく、問題の難易度やその日の体調など条件はばらばらでしたが、覚えるスピードも休憩を取った日の方が速く、少なくともプラスの効果があるということが分かりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に

ここでは、勉強に休憩がいかに必要かということについて説明してきました。僕が今までやってきた休憩方は、大げさに言えば「よし、勉強しよう。」ではなく、「よし休憩しよう。」ということを意識したぐらい、休憩時間の作り方・使い方を意識していました。しかし、何も考えずに休憩ばかりしているようでは逆効果にしかなりません。休憩は自分の娯楽のためのものではなく、また勉強するための準備なので、時間の使い方には十分な注意が必要です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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【高専受験者必見】高専に受かるための勉強法

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高専を受験しようとしてるみなさん、高専の入試問題はどんな問題が出てどうゆう対策をすればよいのか分からず、不安な気持ちになっていませんか?前回同様、現役高専生である僕が高専に必ず合格する勉強法を紹介していきます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高専入試について

 高専の入試は、推薦入試が1月、一般入試が2月と公立高校の入試よりかなり早い時期に受験するという形になります。全国から1つの高専に受けることができ、入試問題は全国の高専で共通です。推薦入試と一般入試があり、推薦入試を受けた人は一般入試の受験料が免除されます。

 

一般的な募集人数は、学科ごとに推薦入試で約20人、一般入試で約20人で、どの高専も偏差値は高めなため狭き門となっています。推薦入試では倍率が2倍を超えることもかなりあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

推薦入試

内申点の影響

計算方法は高専によってばらばらですが、高専という枠組みの中での推薦入試なので、かなり高い内申点が求められると思います。僕はオール4の通知表で挑みましたが、もちろん余裕で落ちました☆

 

内申点は、推薦入試において最も影響します。なのでオール5であれば、面接や他の筆記の試験でくそみたいなことをしても余裕で受かります。最近はコロ野郎のせいで書類審査になる学校が増えているみたいなので、楽したいなら通知表を上げなければなりません。

 

僕の通っている明石高専では、理科と数学と英語と技術家庭の配点が他の2倍ぐらい大きかったと思います(もうあんま覚えてない)。でもこれだけ良かったとしても受かる可能性が上がるわけではないので、とにかくオール5を目指しましょう。勝負が始まるのはそこからです。

 

 

 

何を準備すればいいの?

何度も言うように、推薦入試は通知表が全てです。面接があろうが作文があろうが、一般入試の勉強をするべきです。かと言って練習0でいいというわけではありません。評価の割合があまり高くない面接や作文の練習に時間を割くより、実力をつけていれば確実に合格への確率が高くなる一般入試の勉強に力を入れておいた方が、断然効率的です。

 

面接においては、暗記することは絶対にしてはいけないことです。試験当日は必ず緊張し、暗記していたら必ず忘れてしまうか、ぎこちなく嘘くさい話し方になってしまうので、何を聞かれても即座に意見が言える俊敏さが大切になります。「それだったら他の高専でいいじゃない。」と突っ込まれないような、この学校じゃないといけない理由を明確にすれば、面接官に好印象を持ってもらうことができます。何よりも自分らしさを大切にしましょう。

 

 

 

明石高専の推薦入試

明石高専は、中学校の通知表が9割影響し、1割は試験当日のグループワークによって評価されます。面接や作文は一切ありません。中1から中3までの通知表全てが含まれ、中3の評価が最も影響し、その中でも理数科目や技術家庭の評価が重要となっています。なので、通知表がオール5の人は推薦入試に出席するだけで合格確定ということになります。

 

グループワークは毎年テーマが違い、時間内に折り紙を使って春を表現しなさい。というお題が出たり、紙を使って500mlの水が入ったペットボトルをできるだけ高い位置におきなさい。というお題がでます。物の完成度は一切評価に入らず、どれだけ積極的に活動に参加したか・どれだけアイデアを出せたか、などが評価の対称になります。緊張せず、いかに班のメンバーになじめるかがポイントになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一般入試

内申点の影響

一般入試では、推薦入試と違い通知表があまり良くない人でも逆転が十分可能です。学校によっては、内申点と当日点の評価の比率は約5:5で、僕も通知表がオール4と厳しい成績でありながら、一般入試で良い成績を残すことができたため、逆転勝利を手にすることができました。

 

 

 

出題問題傾向

公立の一般入試に比べ、難易度はやや高く、問題数は少なめなため、高得点を狙うには正確な知識注意深さが重要になります。教科書に載っていない応用問題や、教科書に載っていても普通なら見逃してしまうぐらい小さな文字で書かれているような部分の問題が、どの教科もたくさん出題されます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どう勉強すればよいのか

高専の勉強は、残念ながら塾での勉強ではあまり効果はありません。大体の塾は公立の高校に受かるための勉強をしているので、本気で高専に行きたいのなら塾に行かない方がましなぐらいです。模試もあまり効果はありません。僕は模試でE判定しか取ったことはありませんでしたが、余裕で受かりました。

 

高専の入試問題は、最初解いているうちはわけが分からず絶望してしまうかもしれません。ですが、高専受験において最も大切なことは慣れです。過去問を何回も解いていれば、自然と傾向が分かりどこをどう勉強したらいいのかも分かってきます。これができない人は高専に入ってから苦労します。ここが公立受験の勉強法との大きな違いです。まずは過去問を何回も解き、最後にどうしても分からない部分があれば、そのことについて書かれたある参考書を買いましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に

高専に受かることは決して簡単なことではありません。でも、十分に逆転があり得る選択肢でもあります。受験に受かるかどうかは、冬休み前後の勉強で決まります。高専に入ってしまえば、課題は多いですが、その分楽しいことがたくさんあります。どうか最後まで諦めずに全力を出し切ってください!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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【高専受験者必見】高専ってどんなとこ?

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みなさんは、「高専」と聞いて何を連想しますか?あまりイメージがわかない人がほとんどだと思います。なので今回は、現役高専生である僕が、高専のことを全く知らない人でもよく分かる高専のトリセツについて書いていこうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そもそも高専って何?

まず、「高専」という言葉をWikipediaで調べてみることにしました。すると、主に中学校卒業程度を入学資格とし、修業年限5年(商船学科のみ5年6か月)の課程のもと、主に工学技術商船系の専門教育を施すことによって、実践的技術者を養成することを目的にした教育機関である。と書かれていました。

 

このように、高専は専門的なことが学べ、将来にとって大きなプラスとなるような学校です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高専は4年制?5年制?

高専生あるあるとして、4年制の学校と間違えられる。というものがあります。高専は5年制です。なので、卒業は20歳です。

 

 

 

 

 

 

 

 


卒業後の進路

学校によって割合は変わってきますが、半分以上の人が大学へ進学し、残りの人は就職し、大学生より一足先に働けるのです。大学に編入する人の中でも、国公立の大学に進学する人の割合はとても高く安定した進路を確保することができます。東大京大に進学する人も少なくありません。

 

 

 

 

 

 

 

 


進路先が偏ったり、将来の道がせまくなったりしないの?

高専は専門的なことを学ぶ。というイメージが強いですが、公立の高校生とほぼ同じ分主要五教科の勉強や、体育もします。つまり、授業の進度が普通校より遥かに速いということです。レポートなどの提出物も、これ死ぬんじゃね?と思うぐらい多いので、予習復習の習慣がついていない人や、提出期限を守る習慣がついていない人は向いていないかもしれません。僕の学校は、高一の時点で高二の範囲の勉強もしていました。

 

編入自体は、高専に行っていることでなんか有利になるみたいなので、多少勉強していれば楽勝です。就職もっと楽勝で、犯罪級のことをしない限りほぼ確実に就職できます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高専のメリット

とにかく自由

高専は校則が普通校ではありえないほど緩くを染めてもOK。ピアスもOK。サンダルもOK。と、パンツさえ履いていたら大丈夫な感じの学校です。スマホも持って行っていいので、休み時間にみんなでゲームをしたり、TikTok撮りまくれたりします。持ってきたらだめなものなんてないので、学校で野球したり、トランプしたり、人生ゲームできたりもします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

空きコマがある

高専は高等教育機関であり、大学と同じ扱いなので空きコマがあります。1年生は主要教科が多く学ぶことも多いので、空きコマは少ないかもしれませんが、学年が上がるごとに増えていきます午前中で授業が終わる日もあります。空きコマは人によって使い方が違い、予習復習をする人もいれば、マクドに行ってポテトを食い散らかす人もいるし、一旦家に帰る人もいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

早い段階で専門的なことが学べる

これは高専での1番大きなメリットです。主要教科とともに専門科目という教科が増え、1年生から将来役立つような専門的な勉強をすることができます。学年が上がるごとにレベルが上がっていき、専門科目の授業は増えていき、主要五教科の授業は減っていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学費が安い

普通校に行き、センター試験を受けて大学に行き、卒業するまでの学費と、高専に入り大学に編入し、卒業するまでの学費を比べると、断然高専に行った方が安いです。授業料は少し高めかもしれませんが、高専は国からの支援が多く、TOEIC受験や英検の受験料も援助してくれるので、とても得することが多いです。でも学科によっては、作業服製図用具代教科書代などにばらつきがあるため、結局色々なことにお金がかかってしまう場合があります。

 

 

 

 

 

 

 

 




 

余裕で学校をサボれる

高専は単位制で、単位さえとればどんなことであろうとやりたい放題なので、授業をサボることも余裕でできます。出席の確認は、運が良ければ各自で名簿に丸をつけるだけで、そうでなくて無断欠席しても何も言われません。僕は提出物がやばい時やテスト前にはよくサボっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

行事の充実感がすごい

高専には、高専祭スポーツ大会、音楽部によるライブなど、普通校では味わえないような行事があり、高専祭とスポーツ大会大会は2日ずつあるので、とても充実した2日間になります。行事は基本的に朝の点呼が終われば自由の極みなので、中には学校に来て10分で家に帰る人もいます。

 

高専祭は、普通校でいう文化祭で、屋台はもちろん、女装コンテストや、クイズ大会、先生の暴露話のコーナーなど、一味違う楽しみ方ができるのが最大の魅力です。展示は、高専なだけありクオリティが神レベルなものばかりです。建築学科はを作ったり、機械学科はQRコードを作り謎解きを作っていました。とにかく言えることはものすごく楽しいです!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高専のデメリット

授業の進度が早すぎるうえに難易度が高すぎる

先ほど述べたように、高専は主要教科プラス専門科目も勉強するため、必然的に授業の進度が恐ろしく速くなります。きちんと予習復習をしていないと、間違いなく授業についていけずにテストで地獄を見ることになります。僕の学校では1年が終わった時点で2年の内容もかなり勉強しており、授業プリントには東大や京大の入試問題が出題されていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

普通校に比べ留年しやすい

高専は、欠点が60点とかなり高めです。テストで良い点数を取っていても、提出物が全然出ていなかったら留年するし、点数関係なく授業数に対する欠席数の割合が多くても留年するので、授業数が少ない教科では2回休んだだけでも留年してしまいます。でも提出物をちゃんと出して、授業にちゃんと出席していればそんなことはないし、多少点数が足りなくても先生が救ってくれるのがほとんどなので、そこまで心配することはないです。

 

ちなみに僕は、物理で20点を取りましたが提出物をきちんとやっていたので、余裕で欠点ではありませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


地獄のようにレポートの課題が出る

レポートの課題がやばいす。がちでやばいんす。先生は俺たちに何か恨みでもあるのかと思うぐらい、毎週大量のレポートの課題が出され、プラス他教科の予習や課題もあるのでとにかく死にます。特にテスト前は、何回徹夜しても終わりが見えないような症状に襲われます。学科によって内容は違いますが、僕は建築学科なので大量にを描かされ、教科書をまとめさせられました。まあ数枚出してませんが。

 

僕が大尊敬する高専系YouTuberの「かっつー」さんの言う通り、高専は学校から青春を取り除いて、大量のレポートをぶち込んだような学校です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

制服がない・クラス替えがない

校則が自由すぎるため、制服もありません。そのため、フォーマルウェアは自分でスーツを買うことになります。普通校のような制服での学生らしい青春は送れないかもしれませんが、その分違う青春が味わえると思います。

 

高専は学科でクラスが決まるので、クラス替えもありません

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

卒業後の初任給が大卒以下

大卒の平均初任給は、21万200円。高卒の平均初任給は、18万円。高専卒の平均初任給は、18.4万円と、 大卒以下なうえに高卒と同等というデメリットがあります。でも高専で学んだことは間違いなく企業が欲していることであり、大学に編入すれば確実に理想の道が待っているはずです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高専の評価方法

高専は累積評価のため、前期中間の時点で100点である場合、前期中間時の評価点は100点になります。前期期末時の点数が80点だった場合、前期中間時の評価点は90点になります。このように、1つの評価は学年末までずっと含まれるので、1回ミスってしまうと、次はそれ以上に頑張らないと点は上がりません。逆に言えば、1回高得点を取ってしまえば、その後ミスっても痛くないというわけです。欠点が60点なので、後期中間後の時点で評価点の合計点が240点以上あれば、後期期末で0点を取ったとしても欠点にはなりません。

 

評価点とは、テストの点数や提出物全てを含めて評価し、それを100段階に分けたものです(もう時期5段階評価になるかもしれませんが)。テストで6割、提出物で4割が一般的だと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

男女比

高専は女子が少ないというイメージが定着しがちですが、もう時代は令和です。決して少ないわけではありません。機械系や電気系はどうしても少なくなってしまうかもしれませんが、僕の学科は男女比は、5:5で、女子の方が人数が多いです。最近は女子の入学者も増えているそうです。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に

高専はとても自由で、色々なことが学べてとても良い学校です!勉強は難しいかもしれませんが、その分楽しいこともたくさんあります。みなさんも是非高専への受験を考えてみてはどうですか?

 

最後に1つ言っておきます。


高専病にはくれぐれも気をつけましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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【高校受験対策】現役全国トップ校合格者が教える、半年で偏差値が20上がるガチ勉法

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中学生のみなさん、自分が受験生になり、いざ受験勉強をしよう!と思っても何をどう勉強すればよいのか困った経験はありませんか?

 

そんなみなさんに、あの全国トップクラスのレベルを誇る明石高専に受かった僕が、半年で偏差値を20上げ、第一志望校に受かることができる勉強方法を紹介したいと思います!(今回はちゃんと文書いてます)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なぜ偏差値が自分の偏差値より20も上の学校を受ける羽目になったのか

 

これは完全に親の意思の押しつけが原因です。僕は全く興味はなく、行きたいとか1ミクロンも思っていない学校でしたが、親はこの学校に行かせるために第二志望の高校を、第一志望が落ちたら完璧私学行きになるような学校にされたため、死ぬ気で受けることになりました。

 

親御さんのみなさんも自分の都合思い込みで子供に進路を押しつけていないですか?

少しでもレベルの高い学校に行くのは大事かもしれませんが、選んだ学校が必ずしも自分の子供に合っているかは本人が1番わかることなので、くれぐれも進路は慎重に決めることをモットーに息子・娘さんを支えてあげてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕の中学時代の受験シーズン時の現状について

学力・通知表

僕の中学三年の前半までの学力は、THE 平凡まじ卍、とゆう感じで、テストの順位は常に半分より上の半分より下の位置に鎮座していました(ちなみに学年の生徒数は240人)。通知表は先生とすごい仲良くしてたので、オール4はキープしたいました。中学校の通知表なんて先生とどれだけ仲良いかで決まるので、どんなに「この先生うざいなー👎。」と思ったとしても、絶対仲良くしておいた方がいいです。知らんけど。

 

特に苦手だった教科は国語で、常に30点とか取っていたのでこの教科のみ通知表は3をキープしていました。逆に数学は死ぬほど得意だったので、5をキープできていました。

 

模試も受けたことがありますが、4月、5月の時点では余裕でE判定でほぼ順位は下層でした☆。

 

 

 

 授業態度・内申点

授業態度は先生によって変えていました。元ヤン?って聞きたくなるような先生の前ではおとなしくし、ちょろい先生の前では狂ったみたいに発狂してました。その代わり発表する回数は多めだったと思います。

 

表彰状などは1回も取ったことがなく、委員会もたまにやっていた程度です。

 

 

 

塾関連

僕は、に行ったことはありますが、入塾はしたことがありません。中学二年まではくもんに通い、中三ではちょくちょく塾の講習に行ったり、模試を受けに行ったりしてましたが、ほぼ行ってないに等しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

受験勉強はいつ始めればいいの?

一般的には、中三になると同時に受験勉強を始める人や、夏休みが始まると共に開始する人が多いと思います。もちろんそれは正しい勉強方法であり、そのまま続けばそれなりの力がつきます。でも、あくまで僕の個人的な意見ですが、夏休みが終わってから受験勉強を始める方が効率的だと思います。

 

ですが、「それまで何をすればいいねんまじ卍✨」と悩む人がいると思います。答えは簡単。学校の定期テストの勉強を極めれば良いのです。

 

中三にもなると、もう受験勉強始めないと汗汗。と焦る人が増えてくると思います。でもはっきり言って中三の前半に受験勉強に力を入れるのは、非効率的であり、大げさに言えば成績がさらに下がってしまう場合もあります。正直半年前に勉強したことなんて覚えれないので、この時期は学校の定期テストの勉強に励みましょう。

 

一年間かけて受験問題に出そうなとこ全部勉強して、覚えて放置しては忘れるを繰り返すより、定期試験で高得点を取り、通知表の成績を上げて確実に自分の持ち点を上げていく方が効率的です。定期試験の勉強を頑張っていれば自然と受験勉強にも繋がるので、何事も焦らず視野を広く持つことが大切です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

塾には行った方がいいの?

 

はっきり言って、中学受験は塾に行かなくてもなんとかなります。僕も受験間際のときの講習以外一度も塾に行っていません。中三にもなると、周りのみんなが塾に行き始め、自分も行かないと学力がおいていかれるかもしれないという恐怖不安に襲われ、精神的に追い込まれてしまう人もいるかもしれませんが、全く心配する必要はありません!!

 

塾に行くメリットは大きく分けて2つあります。1つ目は、毎回勉強のメニューが決まっており、それを強制的に実行させられるので、勉強の習慣がつくとゆうことです。2つ目は、中学校や口コミでは得られないようなデータ情報を得ることができるということです。なかなか勉強が始められない人や、始めてもすぐ集中力が切れてしまう人にはプラスの面もあるかもしれません。また、自分の学力を分析してくれるので、そういったプラスの面もあります。

 

デメリットは大きく分けて3つあります。1つ目は、勉強のメニューが決められているため、自分のしたい勉強ができなかったり、自分の思い通りに勉強できないということです。2つ目は、大体の塾がくそ簡単な問題かくそムズい問題しか出さないので、分かっているのに長々と説明されたり、絶対本番でも解けないような問題を永遠に解かされたりしてけっこう時間の無駄になるということです。これは学校の授業で簡単な問題を何回も解かされてつまらなくなるのと同じです。

 

3つ目は、自分の時間をかなり削られてしまうということです。大体の塾は夜の7時から10時までが一般的ですが、中学校で部活をしてから家に帰り、それからに直行しへとへとになってから家に帰り、結局寝てしまうと考えてみると効率が悪いように感じませんか?僕は絶対中学校から家に帰ったら、勉強することは自分で決め、好きなときに休憩して自分に合った勉強をする方が効率的であり学力も伸ばしやすいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

参考書は何を使えばいいの?

 

僕が持っていた参考書は、詳しくは覚えていませんが、受験問題の過去問集を除いて5冊程度だったと思います。熱心な家庭ほど参考書は大量に買いがちですが、高校受験の場合学校で習っていないことが出題されることはまずないので、各教科の参考書1冊ずつと苦手な教科でもう1冊程度で全然良いと思います。僕は理解と社会と英語は覚えるだけでいけるので過去問だけで済ませ、問題の幅が広い数学や、特に苦手だった国語は参考書を買い重点的に勉強しました。

 

もちろんこれだけでは偏差値はそこまで上がりません。では何で勉強すれば良いのかと言うと、学校の教科書を使って勉強すれば良いのです。多くの人は意外と塾の教材参考書をたくさん使って勉強していますが、1番わかりやすく、入試問題に1番近い内容がまとめられているので、教科書の太字だけでなく、細かい小さい字まで見て勉強すると、確実に偏差値は上がっていきます。学校の授業では、太字の部分や重要な部分しか話さず、なぜそうなるのかということやもっと詳しいことは省く場合もあるので、自分で教科書のすみずみまで読んでみると、小さい字でとても重要なことが書かれてあることもあるので授業を受けるより分かりやすいことなんてたくさんあると思います。

 

過去問は必ず古い年から解く方が効果的です。あまり何回も繰り返し解きすぎると、自然と暗記してしまい自分の本当の実力は分からないので、5年分あるとしたら、二週間に一年分程度解けば、より自分の実力を知ることができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どう勉強すればいいの?

 

僕が実践していた勉強法は、3:7の割合でインプットアウトプットをひたすら繰り返すという勉強法です。100分の時間が与えられたとすると、30分目を使って暗記や熟読の方法で重点的に勉強し、70分は多少理解していなかったとしてもひたすら問題を解く。という勉強法をやっていました。この方法は本当にオススメします。科学的にもこの方法をこの割合で勉強することは、とてと効率が良く学力が上がりやすいと証明されており、見るより書いて間違えた方がより理解力が深まるので、暗記ペンで塗りつぶすのに時間をかけるよりは問題集を解くことに時間をかけた方が良いです。ただ見て覚えるだけでは脳が覚えたと錯覚して覚えた気になるだけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「休憩は目標を達成してから」は意外と良くない!?

 

休憩は、たくさんとって全然OKです。逆に休憩は取らないと集中力がどんどん落ちてしまい、悪循環に陥ってしまいます。やる前に目標を立ててそこまでやろう!と決めても、それまでに集中力が落ちてしまってはその間に覚えたことはいずれ忘れてしまいます。受験が近いから絶対遊んではいけないというわけでもないので、たまにであれば全然遊んで休憩するのも良いと思います。そこで遊びほうけてしまう人は自業自得です。1度数分休憩を取るだけでも集中力は格段に上がるので、適度な休憩は取るようにしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に

 

僕は塾に行かないことの良さについて伝えてきましたが、もちろん行かなくても家で勉強せずにゲームばかりしたり、だらだらしていてはなんの効果もありません。塾に行くことも当然いい事ですが、その分リスクも高いということです。ちなみに僕の兄は塾に通った最中、友達と遊んでばかりいて凄まじいスピードで成績を落としています。なので塾に行くかどうかは周りの意見に流されず、自分のことを細かく分析しながら考えましょう。

 

僕のように、通知表がいくら悪くても逆転は十分可能なので、最後まで決して諦めず、自分を信じて合格をつかみ取りましょう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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【自己紹介】いくらのブログで世界征服計画、始動

 どうも、いくらです!

 

このたび、ブログを始めることとなりました🙇

ブログを始めるにあたって、僕がどんな人なのか知ってもらいたいため、まずは自己紹介をしたいと思います! 

 

 

 

 

 

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いくらについて 

 

個人情報

 

  名前 → いくら

  出身地 → 兵庫県

  身長 → 170cm

  部活 → クライミング部

  悩み → 金が欲しい

  自分を漢字一文字で表すと → 

 

       

好きなもの

 

  歌手 → king gnu

  映画 → スターウォー

  漫画 → ヒロアカ

  ドラマ → シグナル、crisis

  ゲーム → 荒野行動

  言葉 → 横内

  動物 → つちのこ

  YouTuber → ちょむまろ、かっつー

 

 

 

ブログを始めようと思ったきっかけ

 

僕がブログを始めようと思ったきっかけは、大きく分けて2つあります。

 

1つ目は、僕の好きなYouTuberである『かっつー』さんが、同じ高専時代にブログをやってもうけていたことを知り、高専に入ったからには何かしたいと思ったからです。

 

2つ目は、ただただが欲しいからです。僕は人生でお小遣いをもらったことがないので(まじな話)、とにかく稼いで遊びたいのです!!

どうか僕の小遣い増量計画のご協力お願いします。🙇🙇

 

 

 

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今後のブログについて

 

学校もあり、テスト期間などの時は空いている時間が限られてくるので、不定期に記事を更新していきたいと思います。ジャンルを問わず、見るだけでためになったり面白いような記事を書いていきます!

 

 

↓↓↓↓ゆーねくすとだってさーー↓↓↓↓

 

 

 

 

 

 

最後に

前もって言っておきますが、僕はお金を稼ぐことしか考えてないので、醜い部分が見えてしまうかもしれませんが、それは想定の範囲内でおさめていただけるととてもおいしいです。

 

 

 

どうかこれからのブログ活動と、僕の収入が増えるよう応援よろしくお願いします!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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