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【高校受験対策】現役全国トップ校合格者が教える、半年で偏差値が20上がるガチ勉法

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中学生のみなさん、自分が受験生になり、いざ受験勉強をしよう!と思っても何をどう勉強すればよいのか困った経験はありませんか?

 

そんなみなさんに、あの全国トップクラスのレベルを誇る明石高専に受かった僕が、半年で偏差値を20上げ、第一志望校に受かることができる勉強方法を紹介したいと思います!(今回はちゃんと文書いてます)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なぜ偏差値が自分の偏差値より20も上の学校を受ける羽目になったのか

 

これは完全に親の意思の押しつけが原因です。僕は全く興味はなく、行きたいとか1ミクロンも思っていない学校でしたが、親はこの学校に行かせるために第二志望の高校を、第一志望が落ちたら完璧私学行きになるような学校にされたため、死ぬ気で受けることになりました。

 

親御さんのみなさんも自分の都合思い込みで子供に進路を押しつけていないですか?

少しでもレベルの高い学校に行くのは大事かもしれませんが、選んだ学校が必ずしも自分の子供に合っているかは本人が1番わかることなので、くれぐれも進路は慎重に決めることをモットーに息子・娘さんを支えてあげてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕の中学時代の受験シーズン時の現状について

学力・通知表

僕の中学三年の前半までの学力は、THE 平凡まじ卍、とゆう感じで、テストの順位は常に半分より上の半分より下の位置に鎮座していました(ちなみに学年の生徒数は240人)。通知表は先生とすごい仲良くしてたので、オール4はキープしたいました。中学校の通知表なんて先生とどれだけ仲良いかで決まるので、どんなに「この先生うざいなー👎。」と思ったとしても、絶対仲良くしておいた方がいいです。知らんけど。

 

特に苦手だった教科は国語で、常に30点とか取っていたのでこの教科のみ通知表は3をキープしていました。逆に数学は死ぬほど得意だったので、5をキープできていました。

 

模試も受けたことがありますが、4月、5月の時点では余裕でE判定でほぼ順位は下層でした☆。

 

 

 

 授業態度・内申点

授業態度は先生によって変えていました。元ヤン?って聞きたくなるような先生の前ではおとなしくし、ちょろい先生の前では狂ったみたいに発狂してました。その代わり発表する回数は多めだったと思います。

 

表彰状などは1回も取ったことがなく、委員会もたまにやっていた程度です。

 

 

 

塾関連

僕は、に行ったことはありますが、入塾はしたことがありません。中学二年まではくもんに通い、中三ではちょくちょく塾の講習に行ったり、模試を受けに行ったりしてましたが、ほぼ行ってないに等しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

受験勉強はいつ始めればいいの?

一般的には、中三になると同時に受験勉強を始める人や、夏休みが始まると共に開始する人が多いと思います。もちろんそれは正しい勉強方法であり、そのまま続けばそれなりの力がつきます。でも、あくまで僕の個人的な意見ですが、夏休みが終わってから受験勉強を始める方が効率的だと思います。

 

ですが、「それまで何をすればいいねんまじ卍✨」と悩む人がいると思います。答えは簡単。学校の定期テストの勉強を極めれば良いのです。

 

中三にもなると、もう受験勉強始めないと汗汗。と焦る人が増えてくると思います。でもはっきり言って中三の前半に受験勉強に力を入れるのは、非効率的であり、大げさに言えば成績がさらに下がってしまう場合もあります。正直半年前に勉強したことなんて覚えれないので、この時期は学校の定期テストの勉強に励みましょう。

 

一年間かけて受験問題に出そうなとこ全部勉強して、覚えて放置しては忘れるを繰り返すより、定期試験で高得点を取り、通知表の成績を上げて確実に自分の持ち点を上げていく方が効率的です。定期試験の勉強を頑張っていれば自然と受験勉強にも繋がるので、何事も焦らず視野を広く持つことが大切です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

塾には行った方がいいの?

 

はっきり言って、中学受験は塾に行かなくてもなんとかなります。僕も受験間際のときの講習以外一度も塾に行っていません。中三にもなると、周りのみんなが塾に行き始め、自分も行かないと学力がおいていかれるかもしれないという恐怖不安に襲われ、精神的に追い込まれてしまう人もいるかもしれませんが、全く心配する必要はありません!!

 

塾に行くメリットは大きく分けて2つあります。1つ目は、毎回勉強のメニューが決まっており、それを強制的に実行させられるので、勉強の習慣がつくとゆうことです。2つ目は、中学校や口コミでは得られないようなデータ情報を得ることができるということです。なかなか勉強が始められない人や、始めてもすぐ集中力が切れてしまう人にはプラスの面もあるかもしれません。また、自分の学力を分析してくれるので、そういったプラスの面もあります。

 

デメリットは大きく分けて3つあります。1つ目は、勉強のメニューが決められているため、自分のしたい勉強ができなかったり、自分の思い通りに勉強できないということです。2つ目は、大体の塾がくそ簡単な問題かくそムズい問題しか出さないので、分かっているのに長々と説明されたり、絶対本番でも解けないような問題を永遠に解かされたりしてけっこう時間の無駄になるということです。これは学校の授業で簡単な問題を何回も解かされてつまらなくなるのと同じです。

 

3つ目は、自分の時間をかなり削られてしまうということです。大体の塾は夜の7時から10時までが一般的ですが、中学校で部活をしてから家に帰り、それからに直行しへとへとになってから家に帰り、結局寝てしまうと考えてみると効率が悪いように感じませんか?僕は絶対中学校から家に帰ったら、勉強することは自分で決め、好きなときに休憩して自分に合った勉強をする方が効率的であり学力も伸ばしやすいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

参考書は何を使えばいいの?

 

僕が持っていた参考書は、詳しくは覚えていませんが、受験問題の過去問集を除いて5冊程度だったと思います。熱心な家庭ほど参考書は大量に買いがちですが、高校受験の場合学校で習っていないことが出題されることはまずないので、各教科の参考書1冊ずつと苦手な教科でもう1冊程度で全然良いと思います。僕は理解と社会と英語は覚えるだけでいけるので過去問だけで済ませ、問題の幅が広い数学や、特に苦手だった国語は参考書を買い重点的に勉強しました。

 

もちろんこれだけでは偏差値はそこまで上がりません。では何で勉強すれば良いのかと言うと、学校の教科書を使って勉強すれば良いのです。多くの人は意外と塾の教材参考書をたくさん使って勉強していますが、1番わかりやすく、入試問題に1番近い内容がまとめられているので、教科書の太字だけでなく、細かい小さい字まで見て勉強すると、確実に偏差値は上がっていきます。学校の授業では、太字の部分や重要な部分しか話さず、なぜそうなるのかということやもっと詳しいことは省く場合もあるので、自分で教科書のすみずみまで読んでみると、小さい字でとても重要なことが書かれてあることもあるので授業を受けるより分かりやすいことなんてたくさんあると思います。

 

過去問は必ず古い年から解く方が効果的です。あまり何回も繰り返し解きすぎると、自然と暗記してしまい自分の本当の実力は分からないので、5年分あるとしたら、二週間に一年分程度解けば、より自分の実力を知ることができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どう勉強すればいいの?

 

僕が実践していた勉強法は、3:7の割合でインプットアウトプットをひたすら繰り返すという勉強法です。100分の時間が与えられたとすると、30分目を使って暗記や熟読の方法で重点的に勉強し、70分は多少理解していなかったとしてもひたすら問題を解く。という勉強法をやっていました。この方法は本当にオススメします。科学的にもこの方法をこの割合で勉強することは、とてと効率が良く学力が上がりやすいと証明されており、見るより書いて間違えた方がより理解力が深まるので、暗記ペンで塗りつぶすのに時間をかけるよりは問題集を解くことに時間をかけた方が良いです。ただ見て覚えるだけでは脳が覚えたと錯覚して覚えた気になるだけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「休憩は目標を達成してから」は意外と良くない!?

 

休憩は、たくさんとって全然OKです。逆に休憩は取らないと集中力がどんどん落ちてしまい、悪循環に陥ってしまいます。やる前に目標を立ててそこまでやろう!と決めても、それまでに集中力が落ちてしまってはその間に覚えたことはいずれ忘れてしまいます。受験が近いから絶対遊んではいけないというわけでもないので、たまにであれば全然遊んで休憩するのも良いと思います。そこで遊びほうけてしまう人は自業自得です。1度数分休憩を取るだけでも集中力は格段に上がるので、適度な休憩は取るようにしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に

 

僕は塾に行かないことの良さについて伝えてきましたが、もちろん行かなくても家で勉強せずにゲームばかりしたり、だらだらしていてはなんの効果もありません。塾に行くことも当然いい事ですが、その分リスクも高いということです。ちなみに僕の兄は塾に通った最中、友達と遊んでばかりいて凄まじいスピードで成績を落としています。なので塾に行くかどうかは周りの意見に流されず、自分のことを細かく分析しながら考えましょう。

 

僕のように、通知表がいくら悪くても逆転は十分可能なので、最後まで決して諦めず、自分を信じて合格をつかみ取りましょう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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